投稿日時 2020-10-02 19:27:39 投稿者 Ichen このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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魔物資源活用機構の世界。 腰袋、と名前が出てくるのは、日本人が想像する「袋」ではなく、かっちりした革のバッグを示しています。 バッグの日本語版はどうしてもカバンとか袋と言う大きな分類になるからです。 「カバン」というには小さい。それが写真右のサイズ。 「ウエストポーチ」も違う印象ですね。 そして、巾着袋なる、財布。写真中央もそうです。これは硬貨しかなかった、紙幣のない時代の財布です。 左は見たまま。ナイフです。 そして、妙に長いベルト。昔はこうしたベルトの長さがよくありました。 この、セットの付いたベルトを、出かける時に、さっと腰に巻くのがポケットの代わりです。 〇番外編『イーアンのささやかな思い出』7部に載せました。 |
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