投稿日時 2022-03-10 18:51:21 投稿者 Ichen このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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謂れない虚実で嘘つき呼ばわりされ、汚れた犬と嘲笑を受けて公衆に引きずり出され、嗤う民に石を投げられた最後。 牙をむいても、決して噛まなかったその口が開かれた時。 精霊は彼の傷負った怒りを、罪とは認めませんでした。 罪は彼ではなく噛み砕かれた者にあり、この日を境に、彼は罰を与える存在として歩き出しました。 ※この絵に限らず私の作品を侮辱・笑いものの対象にすることを如何なる形でも私は許さないでしょう。「次は我慢しない」と伝えておきます。 ☆心を寄せて下さった声に、本当に嬉しく思います。ここに書いた説明を実際に受けた時の痛みは、きっと消えないとその時思いました。あなたのような、思い遣り深く温かで美しい心の人ばかりなら良いのにと願うのです。 |
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