投稿日時 2021-04-25 18:17:44 投稿者 Ichen このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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ミレイオは、苗字がありません。名乗る時、常に「私はミレイオ」と言います。 彼は人間ではないし、男性の体を持っているけれど、『彼(もしくは彼女)』と呼ばれることを嫌います。 私は私なのよ、と常に言い切るミレイオは、自分自身を他人の『一方的な枠』にはめられることを嫌います。 そして、その宿命となる自分の役目を、真反対の世界の住人に教えられました。 闇の世界の住人だったミレイオは、光を求めて生き、そして光あふれる世界の龍に告げられるのです。 サブパメントゥの宝石。それがミレイオの役目でした。 ☆なんて嬉しいタグを頂いたか!ありがとうございます!私の大好きなミレイオ、その刺青に綺麗といっていただけて、心より感謝します!! 使用画材:色鉛筆、鉛筆、モヤッとしたところはPCペイント機能 〇本編685話の後書きに添えました。番外編『イーアンのささやかな思い出~11』に載せました。 |
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